私は毎朝食パンを食べるときに、バターを塗っているのですが、
以前まで、必要な量をバターナイフで切って、食パンに塗り終わったら、そのままバターの箱に戻す方法を取っていたのですが、
地味に面倒臭い作業で、塗りやすいマーガリンで代用したり・・・。
良い保管方法はないかと探していたところ見つけたのが、
ニトリの「カットできちゃうバターケース」 ¥999(税込)。
今回は、このバターで実際にカットして保管する様子を紹介したいと思います!
カットできちゃうバターケース
このバターケース、バターを保管する役割だけではなく、200gのバターの場合、約5gに均等に切り分けることができ、そのまま保管できるんです。
均一に切れるので、分量に応じて使いやすいですし、
(私はその5gをそのまま食パンの上にのせて、トーストします。)
料理屋お菓子作りに使用する際も量が分かるので、使いやすいのも良いですよね。
実際にカットしてみました
冷蔵庫に冷やしておいたバターを30分ほど冷蔵庫から出して、少し柔らかくなった状態にしておきます。
固いままだと、うまくカットできないので要注意です。
ワイヤーの上にバターを丸ごとのせます。
バターをワイヤーの上にのせたら、蓋をその上にのせます。
蓋をのせたら、そのままぎゅーーーっと手のひらで蓋を真っ直ぐに押します。
少し柔らかくしておいたので、そこまで力を入れることなく下まで押すことができました。
試しに、中途半端な位置で、蓋を1回とってみました。
途中経過はこんな感じです。
そのまま続けて押してみましょう。
すると、そのまま蓋とワイヤーから外れ、そのままケースの中に落ちていきました。
カット面が綺麗!!!!!しかも5gごとにしっかりと分かれています!!
ちょっとくっついてしまったので、フォークで少し離してみます。
このまま蓋をしめて、冷蔵庫に保存できるので便利です!!
もっと早く買っておけばよかったと思うほど、毎朝の作業が楽になりました!!
まとめ
いかがでしたか?
今回はニトリで購入した、カットワイヤー付きのバターケースを紹介しました。
カット方法は思っていた以上に簡単でした。
トーストにちょうど良い量の5gごとに切れるので毎朝の地味な手間が省けるので本当に買ってよかった品です!!
ぜひ、ニトリでチェックしてみてくださいね!!
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