産後のシッターさんを無料で呼んでみた!

子育て

1歳の息子の保育園でコロナの子どもが出た、といきなり保育園から連絡があり、

目の前が真っ白になったわたし。

え・・・・どうするの・・・2週間休園ってどうするの・・・

ベビーシッターさんを雇いたいけどそんなお金、持ち合わせていない。。

手続きが必要なものの、5日間利用できたのでその方法を載せますので、ぜひ参考にしてくだされば嬉しいです。

利用条件

横浜市に住んでいて、妊娠中の心身の不調等によって子育てに支障がある、又は、出産後5か月(多胎児の場合は出産後1年)未満で家事や育児の負担の軽減を図る必要がある世帯。

わたし
わたし

産後1ヶ月だし、横浜市に住んでいるし、対象かも。

横浜市が委託した事業者からヘルパーさんを派遣してくれます。

コロナ禍以前は、2時間1500円で利用できていたこの事業ですが、

令和2年4月1日から令和4年3月31日までの期間に、新型コロナウイルス感染症の流行のために里帰りができなくなるなど、親族等からの育児・家事援助等が受けられなかったために、横浜市の育児等支援サービス(産前産後ヘルパー派遣事業など)を利用された方に対し、利用に際し自己負担した費用を助成します。

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kosodate-kyoiku/oyakokenko/ninshin/sanzensango.html

とあるように、現在は申請をすれば、負担額を全額返金してくれます。

支援内容

わたし
わたし

とにかく、産後1か月で身体はボロボロ。赤ちゃんの面倒はわたしが見るから1歳の息子の相手をしてほしい・・・

そんな風に思っていたわたし。猫の手も借りたいとはこのこと。

産後ヘルパーさんの支援内容は以下です。

(1)家事に関する支援(例:食事の準備及び後かたづけ、衣類の洗濯、居室などの掃除等)
(2)育児に関する支援(例:授乳・おむつ交換・もく浴介助等)
※育児に関する支援は、利用者(保護者)とお子様が一緒にいる場所で行います。ヘルパーとお子様だけの留守番等はできません。

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kosodate-kyoiku/oyakokenko/ninshin/sanzensango.htm

私は出かけるので子供を預けるということはできませんが、大人が1人いてくださるだけで助かります・・・

利用回数


月曜日から金曜日(12/29~1/3・祝日は除く) 9時〜17時

1回2時間以内、1日2回まで。

産前・産後各20回以内(多胎児の場合は、産後40回以内)

申請から利用までの手続きの手順

まず、区役所に電話をし、今すぐに産後ヘルパーさんをお願いしますと電話。

電話では申し込みが出来ず、直接区役所に来て書類を提出してください。とのこと。

1日でも利用を開始したい私は、自転車をぶっ飛ばし、すぐに区役所へ。

1枚の申請書を記入し、事業者一覧が記載したあるリストをいただけるので、すぐに産後ヘルパーさんを派遣してくれる事業者に電話。

自分の住んでいる区を対応している事業者を選び、まずは1番上に記載されているところから。

が、しかしとても人気らしく、当分派遣できないので他の事業者を当たってくださいと言われます。

ではでは、と、次に記載されている事業者へ電話。

いつごろから、どのくらいの頻度で、どのような支援を希望するかを伝え、

区役所で申請を終えていることを伝えると登録が完了。

早速、希望利用日を聞かれ、最短でいつ来られますかと聞くと、

ヘルパーさんを探すので、最短でも4日後の派遣となります。と言われました。

休園中、一刻も早く来てほしかったが、まぁ仕方がない。4日後からお願いしますと伝え、利用を申し込みました。

利用を申し込んだ後、区役所に電話をし、無事に事業者が決まったことを伝えました。

費用の申請方法

1回1500円の産後ヘルパーさんの利用料金は、まずその事業者さんに先払いします。

20回利用後、(20回利用しなくても良いですが)

(私もまだ、現在ヘルパーさんを利用中なのですが、)

費用の申請方法として、サービスを受けた利用最終日から利用最終月の翌月10日までに、横浜市のホームページから電子申請で助成の申請をします。
  ※最終申請期限は、令和4年3月31日まで。令和4年3月31日を過ぎると助成の申請ができません。

その後、横浜市から申請の内容について確認・審査後、請求書が郵送で送られてくるので、振り込みをしてほしい口座などを記入後、返送。その後、全額が振り込まれるようです。

申請を忘れずに

令和4年3月31日までの申請のため、忘れると返金ができなくなるようなので、お気をつけください。

それにしても、コロナの影響もあり、里帰りが難しい人にとってはとてもありがたい助成となっています。

ぜひ利用を検討してはいかがですか?

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