「普段ほとんど関わる事がない専門食材をもっと身近に感じてほしい。」というコンセプトの元、
ヨーロッパで作られ使われている、専門性の高い食材を使っているパン屋さん、
『TruffleBAKERY』。
2020年5月1日に「軽井沢店」がオープンしたので、行ってきました!
『TruffleBAKERY』軽井沢店
「美味しいパン」というだけではなく、限りなく化学調味料は使わない食材を徹底的に選んでいる「トリュフ ベーカリー」。
子供でも安心して食べることができますよね。
店舗情報
TruffleBAKERY 軽井沢店
- 住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢字中道1210-31
- TEL:0267-31-5346
- 営業時間:9:00-19:00
店内
今回は、GW中の雨の日に行ったのですが、
9時オープンに合わせ、お店に8:50に到着。
すでに駐車場は満車、お店にも15人ほどの人が並んでいました。
駐車場に着くなり、パンの香りが広がっており、とても良い香りでした。
15分ほど並ぶと店内に入ることができました。
人数制限をしているので、並びますが、その分ゆっくりとパンを選ぶことができました。
お店に入ると、まず置いてあるのが、No.1人気の「白トリュフの塩パン」。
180円(税込)とリーズナブルで、1組5個までと購入制限がありました。
カナダ産の一等粉を使用している、白トリュフの塩パン。
パンにはマーガリン、コンパウンドを一切使用しておらず、100%フレッシュバターのみで製造しているようです。
パンの表面には、トリュフオイルと白トリュフと塩がまぶしてあり、トリュフの香りと風味がぎゅっと詰まっていました。パンの中にも、トリュフバターが入っており、弾力のあるパンで、ふわふわととても美味しかったです。
店内にはずらりと並ぶ、多くの種類のパンが。
オリジナルエコバッグも売っていました。
パンだけではなく、オリーブオイルや黒トリュフオイル、ジャム等も売っていました。
店内では、次々とパンが作られている様子がうかがえました。
レジに近づくと、冷蔵庫の中に、お店のNO.2人気の「黒トリュフのたまごサンド」が。
日本人にとって、馴染みのある「卵サンド」。ヨーロッパでは、トリュフと最も相性の良い食材としてあげられているようです。
このサンドイッチのためだけに毎日焼き上げている食パンでサンドしてある、卵とトリュフは、相性抜群で、こちらもトリュフの香りがツン!と鼻に広がり、とても美味しかったです。
結局、こんなに購入してしまいました。
まとめ
行列が尽きない、『TruffleBAKERY 軽井沢店』。
毎日の食のシーンで気兼ねなくトリュフが味わえる。
そして美味しいパンというだけではなく、持続可能性のある、本質的な食材が選ばれているので、
子供でも安心して食べることのできるお店です。
取り置きや当日の予約などもできるようです。(GW等の混雑が予想される期間などは中止のようです)
種類も多く、お店に行くだけで楽しくなるTruffleBAKERY。
門前仲町(本店)・三軒茶屋・広尾・有楽町・新橋にもお店があるので、ぜひ訪れてみてください!
コメント