コストコには、色々な種類のコーヒー豆や粉が売っているのですが、
その中でも、スターバックスのコーヒー豆が売っているのはご存知ですか?
今回は、コストコでとても人気の赤のパッケージのコーヒー豆、「スターバックスのエスプレッソブレンド」について、価格やスターバックスのお店で売っている豆と比較した値段や味わいなどについて書きたいと思います。
コストコ KIRKLAND スターバックス エスプレッソブレンドとは?
カークランドシグネチャーはコストコのオリジナルブランドですが、そのカークランドシグネチャーとからスターバックスのコーヒー豆が販売されています。
豆の生産国名はメキシコ。深煎りで濃厚な味わいがエスプレッソブレンドの特徴です。
スターバックスが焙煎しているコラボ商品です。
コストコで購入できるスターバックスのコーヒー豆は、「エスプレッソブレンド」だけではなく、ミディアムローストの「ハウスブレンド」というコーヒー豆や、粉になっている「パイクプレイスロースト」。また、季節に応じて、Springやwinterなど、多くのお豆が売っています。
価格とスタバで売っている豆との値段の比較
今回購入した、エスプレッソローストのコーヒー豆の値段は、1.13kgで1,968円でした。
スターバックスのお店で売っているエスプレッソローストのお値段は、250gで1,339円。
コストコで買うお豆がいかにお得だということがわかります。
数年前は、1.13kgで1,598円で購入できたようなので、これでも値上がりしているんですよね。
味わい
深煎りで、苦いコーヒーは好きな私にとって、エスプレッソローストは特にお気に入りのお豆です。
エスプレッソブレンドの特徴は、強い苦みと香ばしい香り。
酸味よりも、苦味を感じる人が多いのではないでしょうか。
そのままストレートで飲んでも良いですし、スチームミルクやラテにして飲んでも相性抜群です。
原材料名と保存方法
コーヒー豆は、酸化するってよくいいますよね。
コーヒー豆は、酸化するとコーヒーが持っている味わいや香りなどが時間が経つにつれて変化していくので、酸味が強くなってしまうことがあります。
そのため、鮮度を保つためには、密閉容器に移し替えて保存する必要があるようです。
私はニトリのEasyレバーキャニスターで保存しています。
この容器、小麦粉やパン粉、ドックフード、お米などさまざまなものを入れるのに人気の容器です。
サイズも何種類かあり、レバーを倒すと簡単にロックできるのでおすすめです。
片手で開け閉めできるのも、地味に便利で、片方の手が汚れてても開け閉めできるのも嬉しいです。
この容器にコーヒー豆をいれて、日差しの当たらない場所に置いています。
まとめ
今回は、コストコに売っているコスパ最強のスターバックスのエスプレッソブレンドを紹介しました。
濃厚で深煎りのコーヒーが好きな方はぜひ見かけたら購入してみてくださいね!
コメント